2013年9月17日火曜日

あまちゃん 第138回より 「誰のせいでもねんだ。アキ」

夏 
「誰のせいでもねんだ。アキ」

夏 「自然のいい所ばかり利用して」
夏 「自然の怖(こえ)えとこ 目背(めそむ)げて」
 夏 「そのうち 忘れてまう。」
























夏 「それが人間の傲慢さだ。」

2013年8月10日土曜日

平成25年8月9日の大雨による被害

 平成25年8月9日の大雨は、岩手県雫石町北西部(葛根田川西側、雫石スキー場近く)では、道路の冠水、床上と床下浸水はなかった。

 しかし、下記のとおり、天井の水漏れがあった。

 1階居間(客間として使用)の畳にシミがついた。

















畳の直上の天井を見た。天井板にシミがつき、そして、ひびが入り、めくれている。
















天井の横にある壁を見た。シミがついていた。


















畳を乾かすために、畳を外したら、板の間に畳のシミと同じく濡れていた。















 隣は母の寝室である。母によると、8月9日の大雨の夜、寝ているときに音がしていたとのこと。
 今まで、幾多の大雨、大雪、台風が来ても、今回のような水漏れがなかった。

 2階には被害はなかった。

 12日月曜日に業者の方に来てもらうことになった。
 修理代の補助等、公的支援はないのであろうか。

2013年7月21日日曜日

NPO復興事業ずさん運営 真相解明へ強力弁護団を 山田町長に党地区委が要請 (赤旗 2013年4月13日土曜日 赤旗 13面)

岩手

 岩手県山田町で活動するNPO法人「大雪りばぁねっと。」(岡田栄悟代表)による2012年度事業費使い切りと従業員給与未払い・解雇問題で、日本共産党宮古地区委員会は8日、佐藤信逸町長にたいして、真相解明に必要な強力な弁護団を早期に組織することなどを求める6項目の要請をしました。田中尚委員長、木村洋子町議らが参加しました。
 問題のNPO法人の岡田代表は、町が依頼した第三者委員会の調査に一貫して非協力的です。
 田中氏らは、同NPO法人に法的手段など、あらゆる手だてを講じて損害賠償請求をするべきだと強調。前町長と前副町長の責任は明らかであり、退職金の返上などの責任を果たすように働きかけてほしいと主張しました。
 真相解明に向け、一連の調査で明確になっている行政財産の無許可改築や補助金の不適正利用など契約違反による町の信用失墜と損害についての刑事告発を行うべきだと提起。前任者からの負の遺産ではあるが、不祥事解決への強い意志と町長としての責任を明確にするために、特別職の報酬削減をしてほしいと要望しました。
 佐藤町長は「弁護団結成の多額な費用を、町民が理解してくれるのか」と不安を隠しませんでした。損害賠償請求では刑事告訴も視野に入れて考えていると答えました。
 前町長と前副町長の退職金の返上については、「返還というよりも寄付の形で検討している」と応じ、特別職の報酬削減に関しても賛意を示しました。


岩手・山田町NPO法人問題 
 NPO法人「大雪りばあねっと。」は、震災直後の11年3月下旬にボランティア団体として山田町に入り、町から2011年度4億3059万円、12年度9億1417万円の緊急雇用創出事業を受託。無料入浴施設などを運営していました。しかし、12年12月、事業費をほとんど使い切り、従業員給与も未払いのまま解雇するなど、ずさんな運営が明らかになりました。

2013年7月16日火曜日

7月2日 あまちゃん 第80回 「潮騒のメモリー」疑惑-第16週  「おらのママに歴史あり2」の予習


衝立の裏で聞いているアキと種市



1 鈴鹿 「『潮騒のメモリー』懐かしい」







 





2 鈴鹿 「っていうか 覚えていない。」












3 太巻 「デビュー作なのに。」













4 鈴鹿 「たま~に カラオケで入れてみるんだけど」












5 鈴鹿 「何でだろう? 全然 歌えないの。」













6 太巻 無言で茶を飲む。








第16週  「おらのママに歴史あり2」が楽しみ。


2013年7月3日水曜日

7月2日 あまちゃん 第80回 私のお気にいりの場面

鮨店「無頼鮨」カウンターにて


鈴鹿ひろ美 「何でも頼みなさい。」
アキ 「ありがとうございます。」












鈴鹿ひろ美 「わたしは カッパ。」












アキ 「じゃあ おら ウニ!」











梅頭 (アキへ) 「ウニ はい。」
鈴鹿ひろ美 「ウフフフッ。」

つづく

 明日が楽しみ。






2013年7月2日火曜日

6月29日 岩手日報 11面 標点 激化するヘイトスピーチ 思想のない「愛国者」 を読んで

 この記事は共同通信からの記事なので、岩手日報以外の地方紙で読んでいる方もいると思います。

 ヘイトスピーチに対抗する「レイシスト」しばき隊の動きが出たことは、今までになかった動きだと思います。
 今まではヘイトスピーチがあっても、誰もが無関心で、ほったらかしにしていました。

 記事の中でしばき隊に参加している在日3世の方が「38歳の今まで差別と無縁で、初めてネット動画を見た時は戦慄しました。『死ね』と言われたのは、他でもない自分だと感じた」
 しかし、参加したしばき隊には、「メンバーに在日コリアンはいなかった。…韓流ブーム後に来日した『ニューカマー』も多く、当事者のはずの地元の反応は鈍かった」

 記事によれば、警察にデモ排除を求める署名活動を始め、約3カ月で1万数千人分を集めたとのこと。

 「…私はまず目の前のぼやを消したい。この街にデモがある限り、国全体のことは考えられない。」

 この発言を読んで、「彼らが最初共産主義者を攻撃したとき」 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BD%BC%E3%82%89%E3%81%8C%E6%9C%80%E5%88%9D%E5%85%B1%E7%94%A3%E4%B8%BB%E7%BE%A9%E8%80%85%E3%82%92%E6%94%BB%E6%92%83%E3%81%97%E3%81%9F%E3%81%A8%E3%81%8D を思い出した。
 自分の身に関係ないように見えても、最後には自分に戻ってくる。
 在日コリアン、在日外国人、そして、同じ日本人でも「よそもの」に矛先が向けられるのではないか。
 だから、今のうちに対抗したい。 

 どのように対するか。
 この記事ではヘイトスピーチにしている人々を分析している。
 「思想信条はないが、目立ちたいだけ」(安田浩一氏)
 「反対派と論戦させれば止められる。」(一水会顧問 鈴木邦男氏)

 目には目を、歯には歯をではない。
 しばき隊は、ヘイトスピーチをする人々を何もせずに、囲むだけでいい。
 囲みながら、話しかけてはどうであろうか。
 
 ガンディーの非暴力を見習いたい。

 三島由紀夫氏は積極的に、全共闘の人々と論争した。
 
 ヘイトスピーチとしばき隊ともに、三島氏と全共闘の姿勢に学ぶべきではないだろうか。

 誰もが超えられない「バカの壁」はあるから、交流するのではないだろうか。

 それが出来なかったら、ナチスドイツの末路が教えてくれる。

2013年7月1日月曜日

ブログを初めました。

 2013年7月1日より、ブログを開設します。
 ツイートで書きたりないことを投稿しますので、よろしくお願いいたします。

 ブログ名の「飛耳長目」を、鈴木健二氏が活躍していた時代のNHKの歴史番組で吉田松陰先生のことを扱っていた時に知りました。
 参照 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%89%E7%94%B0%E6%9D%BE%E9%99%B0#.E9.A3.9B.E8.80.B3.E9.95.B7.E7.9B.AE

 元々は管子にあったとのこと。
http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/idiom/%E9%A3%9B%E8%80%B3%E9%95%B7%E7%9B%AE/m0u/

  私が49歳の時に、東日本大震災・福島第1原発が発災し、情報の重要性を再認識しました。
 文字通り、「飛耳長目」でした。

 現在は52歳。
 ホー・チ・ミンが、故国ベトナムに帰ってきたのが、51歳の時。
 ネルソン・マンデラ氏が出獄したのが、72歳の時。

 彼らが表舞台に出たの私よりも遅い時です。

 同年代の方々よりも「遅咲き」の私ですが、ネットを活用して、「飛耳長目」活動をして、墓場に入るまで、奮闘したいと思います。